バウムクーヘンを焼いてみた

トップページに戻る     キャンプだ、ホイ!に戻る

 小学校の親子行事があったのでバウムクーヘンを焼いてみました。

生地の材料は薄力粉500g、バター1.5箱、卵20個、砂糖300gです。
1、薄力粉500g、バター1.5箱をねる。
2、卵の白身と黄身を分け、黄身と砂糖をかき混ぜる。
3、白身は角が立つぐらいに混ぜる。
4、1に2を混ぜる。
5、4に3を混ぜる。


竹を適当な長さ(1〜2m)に切って汚れを取ります。
竹が温まって破裂しないように節と節の間に穴を開けておきましょう。
最初は竹で滑ってぼとぼと落ちますが、2層目以降は楽になります。
竹に凧糸を巻いてする方法もあるらしいです。

ボウルの上で竹をまわしながらできるだけ均等にかけます。
ここで垂れて落ちる奴はできるだけ落としておきましょう。

今回の教訓です。
焼き色が年輪にあるんだと思ってしっかり焼いていましたが、
写真の上の方のように焼いてしまうと次の層を焼いているうちに焦げてしまいます。

ここまで2時間ぐらいかかりました。
生地にベーキングパウダーなどを入れて
ふっくらさせるともっと大きくなったかも知れません。
今後の課題です。って、またやるのかな(汗)

約2時間半かけて焼いたものです。
行事が終わってしまい、これが焼けるのを子どもが待っていたので
あっという間に食われてしまいました。
おかげで断面をきれいに撮った写真が残っていません。残念。

 焼き終わったときは中まで暖かくておいしかったです。
今回はちょっとかたかったのですが、生地を工夫してもう
少しふんわりするようにできればおいしくなる上に直径が
大きくなって見栄えもよりよくなると思います。


トップページに戻る     キャンプだ、ホイ!に戻る